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不妊に良い食べ物

不妊に良い食べ物というのは、食べ物の成分によります。考え方として、その不妊に良い成分というのは、その人の体に、その成分が足りていないということも言えます。さらに、今の世の中は、食品添加物があふれていますので、食べ物を食べるだけで少しずつ身体に影響を与えます。ファーストフード、ジャンクフード、インスタント食品と言われるような食品は控えたほうがいいですね。こういった、身体に取り込まれた良くないものを代謝して外に出すというのがデトックスです。


良くないものを出して、良いものをいれていくことが不妊の改善には大切なことのひとつです。食生活では単一の食材を多く食べることが増えていますが、出来るだけ多くの食材を少しずつ食べる事が身体にいいことがわかっています。不妊の良いとされる食べ物を普段から積極的に摂り、本来のバランスの良い食事をすることです。 もちろん、さらに深刻であれば、病院にて診察、不妊治療を受けることも大切ですね。


男性のための不妊に良い食べ物

男性不妊の原因の大半が、不明といわれています。ですので、食べ物で精子の状態が急激によくなるとはあまり期待しないほうがいい、というのが医師の見解もありますが、一般的に男性の不妊には良い食べ物というものをピックアップしてみました。精子の製造と活動率アップのために必要な栄養素と言われています。大切なのは、バランスのとれた、規則正しい食事をすることが大切とのことです。ただし、過度のアルコールや喫煙は悪影響があるので控える必要があります。 ストレスも関係があるといわれています。正常で元気な精子が、妊娠に際して重要になりますが、密接に関わってくる栄養成分があり、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、鉄、亜鉛、セレン、アルギニン、マンガン、カルシウムなどがあります。


ビタミンB12…精子の生成を促進し、精子の運動率を向上させます。鰯、鰹、わかさぎ、しじみ、のり、鶏レバー、牛レバーなどがあります。


ビタミンC…精子の生成を促し、精子の動きを活発にします。なお、喫煙はビタミンCを破壊しますので、産まれてくる子供のためにも喫煙は控えることが大切です。


ビタミンE…精巣の機能を高め、精子の数を増加、受精の確率を高めるといわれています。玄米、ヒマワリの種、うなぎ、まつの実、豆乳、ふきのとう、かぼちゃ、ほうれん草、アボカド、アーモンド、などに豊富です。


…精子の形成を助け、レバー、貝類、ひじき、切干大根などがあります。また、鉄は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収されやすい形に変わるので、効率よく摂取できるとのことです。


亜鉛…生殖器の機能を上げ、精子の運動率を向上させます。卵子の着床を促し、着床後の細胞分裂を活発にさせます。男性ホルモンの合成を促すミネラルで、これが不足すると、精子の製造能力が低下してしまいます。 牡蠣、ほたて、牛もも肉、ナッツ類、しょうが、納豆、うなぎ、豚もも肉、いわし、ニシン、ハマグリ、アサリ、小豆、ニボシ、玄米、きな粉、いりゴマ、干しシイタケ、切り干し大根などがあります。


セレン…精子の運動を活発にさせる作用があり、成長中の精子を活性酸素の害から守ります。もし、この栄養が不足してしまうと精子の数が減少して、運動率も落ちてしまうため、妊娠率も低下してしまいます。鯵、鰯、秋刀魚、鰹、鮪、わかさぎ、蟹、ホタテ、アサリ、葱、にんにくなどがあります。


アルギニン…精子の形成に大きくかかわり、増殖を活性化させます。しかしアルギニンは摂りすぎると、関節肥大や骨の奇形を起こす危険性がありますので、摂りすぎは要注意です。ごま、筋子、鶏肉、えび、大豆、くるみなどがあります。


マンガン…精子の運動率を向上させます。


カルシウム…精子の運動に対して、促進的に働くといわれていますが、濃度が高い場合には抑制的に働くともいわれています。


女性は冷え性の対策が必要

食べ物の前に注意することがあります。下半身を冷やさないようにするということです。女性にとって、お腹のあたりが冷えは、子宮や卵巣の機能が低下を招き、不妊の原因になるともいわれています。軽度な冷え性であれば、普段からの食べ物を見直すことで改善する場合もあります。 食べ物には、体を温める食べ物と、体を冷やす食べ物があるので、体を温める食べ物ものを摂る心掛けが大切です。


体を温める食べ物の特徴は、寒い地域、寒い季節、硬いもの、水分の少ないもの、地下にのびる植物、煮るのに時間がかかったり、熱するとむしろ硬くなるものなどがあります。代表的な食べ物としては、 ニンジン、ゴボウ、山芋、レンコン、ネギ類、カボチャ、しょうが、ねぎ、にんにく、こんにゃく、赤身の肉、海藻、小豆、黒豆、納豆、卵黄、唐辛子、梅干し、そば、黒パン、ハチミツ、黒砂糖などです。 また、お茶によっても体を暖めるものがあります。


体を冷やす食べ物の特徴として、暑い地域、暑い季節にとれるもの、やわらかいもの、水分の多いもの、地面より上に伸びる植物、熱すると軟らかくなるものなどがあります。白身の魚、ナス、キュウリ、トマト、レタス、セロリ、バナナ、タケノコ、バナナ、みかん、レモン、パイナップル、卵白、白米、白パン、うどん、白砂糖などがあります。


女性のための不妊に良い食べ物

ビタミンC…毛細血管の機能を正常に保つ働きがあり、排卵誘発作用があるといわれています。


ビタミンE…ホルモンのバランスを調整する働きがあります。ビタミンEが不足すると男女とも生殖機能が低下するといわれています。


鉄分…女性に多い貧血を解消して、冷え性や低血圧を防ぐ働きがあります。


亜鉛…亜鉛は、卵子そのものに豊富に含まれていて、不足すると受精卵が着床しにくくなり、妊娠しにくいといわれています。女性ホルモンを正しく機能させるために必要な栄養素です。


イソフラボン…大豆類に多く含まれている栄養素で、女性ホルモンの一種であるエストロゲンを同じような働きをします。このため、生理周期をきちんと整え、不妊症をはじめ、冷え性や更年期障害、月経不順に効果があるといわれています。納豆、豆腐、豆乳、油揚げなどの大豆類の加工品に多く含まれています。


不妊とサプリメント

毎日の食生活の中で、必要な栄養素に配慮しての食事というのはなかなか難しいものです。 昔に比べて現代では、食材の栄養素が不足しているとも言われていますので、サプリメントの活用は不可欠です。 サプリメントは薬ではなく食品なので、副作用はほとんどないと考えられていますが、海外からの個人輸入などは、一部で効果の強いものがあるので注意する必要があります。また、不妊のサプリメントの中でも注目されているマカは、亜鉛、セレン、鉄、カルシウム、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、アルギニンなど、大切な栄養素が、バランスよくふくまれているのが特徴です。 必要な栄養素をサプリメントで効率的に摂取することは、男性や女性の生殖機能だけではなく、自身の体調をよくする効果もあるので、医師と相談しながら進めていくことが良いようです。


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