ハワイアンジュエリー・モチーフの意味
ハワイアンジュエリーのデザインには、いろいろなモチーフがあり、それぞれ意味があります。主に、ハワイの自然をモチーフとしていて、受け継がれてきた伝統的なデザインです。幸せや永遠の愛を願うことを意味するものが多く、単に記念のプレゼントではなく、お守りとしての意味もあり、贈られた人には大変喜ばれています。 贈る際には、モチーフの意味も添えて渡すといいですね。
●ハイビスカス…ハワイ語で"Aloalo"(アロアロ)といい、「神に捧げる花」の意味があります。花言葉は「私はあなたを信じます」「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」「上品な美しさ」「華やか」です。白い花びらに赤い花芯のものがハワイの原産とされています。 ちなみに、黄色のハイビスカスはハワイの州花となっています。
●プルメリア…ハワイ語で"Puamelia"(プアメリア)といい、ハワイではとても身近な花で、甘くやさしい香りをもつハワイで人気の花です。芳香が強く日持ちがするのでレイに使用されたり、髪飾りとして身につけたりして人々に親しまれています。花言葉は「親愛」「恵まれた人」「情熱」「陽だまり」「気品」「魅力を引き出してくれる」などです。 ハワイに咲きほこる、この可憐な白い花は、神に宿る花とも言われています。ハワイの人は、それぞれ花に神が宿ると考え、プルメリアは特に大切な人の幸せを願うもの、身を守る象徴としても考えられています。
●波(スクロール)…ハワイ語で"Nalu"(ナル)といい、寄せては返す、美しい波のように、永遠に途切れる事のない愛、二人の関係を意味しています。海からの幸せを運ぶ波という意味もあります。
●マイレ…ハワイ語で"Maile"(マイレ)といい、「神が宿る神聖な葉」「絆を強く結びつける」「平和」「縁結び」などの意味があり、大切な人との絆を表現します。また「神の足跡」とも呼ばれ、魔除け等にも使われています。ハワイの結婚式では、新郎と新婦の 手をマイレのレイで結び、「神聖なる結びつき」を表現 します。フラの飾りとしても使われている神聖な葉で、いい香りがしますよ。
●海がめ…ハワイ語で"Honu"(ホヌ)といい、ハワイでは海がめはとても神聖な生き物とされていて、幸運を運んでくれる「海の守り神」の意味があります。そういった意味でも、海が好きな人への贈り物には特に喜ばれますね。男女問わず、人気のあるモチーフです。また、サーファーをサメから守ったという伝説もあり、サーファーの守り神とされています。そういうことでも、危険や災いから身を守るお守りとして持つ人も多いですよ。
●モンステラ…ハワイ語で"Monstera"といい、「水が湧き出る」という意味があります。水分をすごく含む植物で、時々、葉の先端に雫を作ることがあるとのことです。花言葉は「壮大な計画」「深い関係」です。ラテン語で「怪物」という意味も持っていて、艶やかなグリーンと大きな切れ込みの入った個性的な葉っぱが特徴です。観葉植物としても人気がありますね。
●フラ…フラダンス、フラガールのフラです。ハワイでは、フラというのは大事なものという位置づけです。フラは、本来、神に捧げる神聖な踊りで、ハンドモーションで愛や自然を表現しています。
●フィッシュフック(釣り針)…釣針で魚を釣ることから、幸せを釣り上げる、安定、幸福を確保する、繁栄という意味があります。
●バレル(樽)…樽の中には夢が入っていると意味です。樽は、その夢を熟成し、達成へと導いてくれる、成功の象徴といわれています。
●ホエールテイル(鯨の尻尾)…ハワイでは鯨に出会えることは幸運とされていることから、強運になりたい人にいいといわれている、ハワイアンジュエリーです。
●パイナップル…大地と太陽の恵み、富と財運の象徴といわれています。金運アップや繁栄祈願としてのハワイアンジュエリーです。また、ハワイアンのホスピタリティ(まごころのおもてなし)を象徴するシンボルでもあり、歓迎の意味も込め、パイナップルモチーフのハワイアンキルトで、家をコーディネイトされている方も多いようです。
●パンの木…古代ハワイアンの常食であったパンの木には、「成長」「家族繁栄」「食に困らない」、「豊かになる」などの意味があります。ハワイアンキルト柄のペンダントトップが多いですね。
歴史のあるハワイアンジュエリーですが、伝統的なデザインの他に、最近では現代的にアレンジされたものが増えてきました。「サーフボード」や「ビーチサンダル」「キルト」「ウクレレ」「ドルフィン」といったモチーフのものもあります。ハワイアンジュエリーはリングだけでなく、ブレスレットやピアス、ペンダントなど種類もさまざまあります。 気になるデザイン、種類がいろいろあって楽しいけど、迷いますよね。
ハワイアンジュエリー・ハワイ語の意味
ハワイアンジュエリーでは、それぞれの思いを込めてリングやバングルなどに、ハワイ語を彫ることで知られています。ハワイ語に、名前やイニシャル、日付を加えたりすることが多いですね。 オリジナル要素がいっぱいのものが出来上がるので、手にする日が非常に楽しみです。ちょっと時間はかかりますけど。ハワイ語といっても、たくさんありますので、その中でも特によく用いられるハワイ語とその意味を紹介します。
KUULEI…最愛の人
MEKE ALOHA…愛をこめて
PILI ALOHA…愛しあっている夫婦
OHANA…家族
MANA…魂・力
MAULOA…永遠
LAULE'A…平和・友情・幸福
KANALOA…海の神
IPOLANI…最愛の恋人
KU'UIPO…愛しい人
ハワイアンジュエリーの深い意味
ハワイアンジュエリーには深い意味があります。正式には、ハワイアン・エアルーム・ジュエリーと呼ばれて、代々伝わる家宝という意味を持っています。親から子へ、母から娘へと大切に受け継がれ、ハワイアンジュエリーは永く100年以上にもわたり、愛され続けています。現在では、入学、卒業、結婚、出産、誕生日、記念日などの特別な日に特別な意味をもつ贈り物として人気があります。
また、自分へのご褒美といった意味でも持つ人が多いですね。いろいろな意味を持つモチーフを選び、刻まれる言葉、ハワイ語を入れたり、名前を入れたりして、オリジナル、オーダーメイドのハワイアンジュエリーを作ることができます。他には、日付やイニシャルなども入れたりできます。ちなみに、素材は、シルバーとゴールドがよく知られていて、中にはプラチナで作れるところもあります。 ペアリング、マリッジリング(結婚指輪)、エンゲージリングとして持つ人が多く、メンズや腕時計などもあります。
ハワイアンジュエリーの起源は古くはヨーロッパに遡るそうです。 17世紀後半 イギリスで センティメンタル・ジュエリーと呼ばれるゴールドジュエリーが流行しました。その後の、19世紀のハワイ王朝時代、ハワイ王朝最後の女王、リリウオカラニが、「Hoomanao Mau(永遠なる想い)」「Aloha oe(あなたに愛を)」のハワイ語の刻まれたジュエリーを、夫に先立たれて意気消沈している英国のヴィクトリア王女に贈ったことによります。 ハワイでは、大切な人の人生の節目にハワイアン・ジュエリーを贈る習慣は、今でも続いています。
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